REASON毎年最新版
ソフトウェアに
バージョンアップ
アイビットのX線装置は、毎年の点検時に最新版にバージョンアップされます。
※納品後、1年間は無償バージョンアップ、2年目以降有償。
アイビットの装置をご使用のお客様からは「今の装置にこういう機能がほしい」といった声をいただく機会が多くあります。
開発環境は絶え間なく変化を続け、装置が持つ技術の陳腐化も早い世界において、アイビットではお客様の現場の声をもとにしたソフトウェアのバージョンアップを実現することで、ランニングコスト面でもご満足いただける製品づくりを行っています。
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ボンド計測機能強化版追加
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MAP撮影機能追加
基板サイズを入力し「実行」ボタンを押すと、約20〜30秒後に基板の全体像が撮影可能。
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100層→300層スライス
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2020年
チップカウント機能追加
オプション機能でチップ数のカウントも可能となりました。X線装置にセット後、約20〜30秒でテープ内のチップ数をカウント。
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2021年
スルーホールはんだ充填率測定
※ステレオ機能の無いFX-300tR2でも可能。
※オプションの自動検査機能の追加でプログラミング自動判定(OK/NG)も可能。 -
2021年
CT縦断面の表示
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2022年
HDR(※)機能追加
WHY CHOOSE US?アイビットが選ばれる
3つの理由
REASON 01X線ステレオ方式®︎で実装基板裏面のキャンセルが可能
独自の「X線ステレオ方式®」により、はんだ接合部を直視できない部品や両面実装基板の検査が可能です。さらに、異なる角度からX線撮影を行うことで、実装基板の裏面情報もキャンセルすることができます。
REASON 02幾何学倍率1,000倍を達成
アイビットのX線検査装置・非破壊検査装置は、X線管の構造が透過型ターゲット方式であるため、高倍率となります。従来は高価格の開放型X線管のみの方式でしたが、廉価な密閉管X線管で同方式を実現しました。
REASON 03毎年最新版ソフトウェアにバージョンアップ
アイビットのX線装置は、毎年の点検時に最新版にバージョンアップされます。お客様の現場から生まれるご要望をもとに、業務の改善を実現する開発を行っています。