X線を用いると何が出来るの?

従来使われてきた半導体は、おそらく多くの方が一度は眼にしたことがある、従来型形状です。従来型の半導体には黒い四角の周りを数多くの足が伸びています。この足をハンダで基板に接続し、情報を伝達することで高度な機能を実現してきました。しかし、近年の製品の高度化に伴い、このデザインでは対応しきれなくなってきました。そこで新たに生まれてきたのが先進型タイプ。今まで外周に伸びていた足を裏側に移したことで、より大量の情報伝達を可能にしています。

ここで大きな問題になるのが、今まで見えていた足と基板の接続面が、影に隠れて外から見えなくなったこと。目視による品質検査ができません。 だからこそ見えない部分を検査するための手段としてX線が注目を集めているのです。

これから市場規模?

外部から見えない半導体の検査が求められるのは、現時点では市場全体の一部。
しかし、製品の高度化はこれからも当然続いていくので、必然的に、先進タイプへのニーズが高まっていきます。そうなった時に検査装置として当社へのニーズがさらに高まります。実際・・・工場の1つのラインにだけX線検査装置がある既存顧客から「全てのラインにX線検査装置を入れたい!」という要望が来る。いままで引き合いがなかった新しい業界から問合せがある。そうした動きが少しずつ出てきました。

競合の製品に比べ自動検査ができるなど製品力があることや、大きな基板も検査したいといった小さなカスタマイズにも対応できることで、当社の製品は多くのお客様から選ばれています。

地図アイコン
株式会社 アイビット I-Bit Co., Ltd.
〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 KSP東棟6F
TEL:044-829-0067  FAX:044-829-1055