インラインX線自動検査装置 FX-355xx

新方式「X線ステレオ方式」採用

CT方式でもない、ラミノグラフィ方向でもない、第3の方式「X線ステレオ方式」

概 要

■実装基板のはんだ付け部をインラインで自動検査するX線検査装置です。

■BGA、LGA、QFNなど、はんだ接合部を直視できない実装部品の検査を自動で行います。

特 徴

①BGAの裏面のチップ部品などは従来の透過方式ではノイズ成分となり、正しい検査ができませんでしたI-BIT独自の「X線ステレオ方式 」を用いて、両面実装基板の自動検査を行います。
「X線ステレオ方式」は、株式会社アイビットの登録商標です。

② 従来のX線CT方式と異なり、断層画像を必要としないため高速検査が可能です。

用 途

①実装基板のBGAなどのはんだ部の検査

②LEDのフリップチップ実装のはんだ部の検査

③パワーデバイス(IGBT)の2層はんだ部のボイド検査

④パワーデバイス(IGBT)のヒートシンクのフィンの影響を受けないはんだ部の検査など

仕様一覧

型式 FX-355xx
X線管種類 マイクロフォーカス、 密閉型
X線管電圧 20~90kV
X線焦点径
X線受像部 長寿命、 100万画素、 X線フラットパネル
ワーク寸法 330×250mm
X軸ストローク 330mm
Y軸ストローク 250mm
X線カメラ軸ストローク(Z) 185mm
検査速度 □20mm、 0.5sec/視野、 ステレオ視 □20mm、 2秒/視野
検査項目 はんだ有無、 はんだ過多過少、 ブリッジ、 ボイド率、 ボール未接続
モニタ 20インチLCD
供給電源 3相AC200V 4kVA
エアー 0.5Mpa
X線漏洩線量 0.5μSv/h
装置寸法 1150(W)×1200(D)×1650(H)
装置重量 1100kg
オプション コンベア、 ローダー・アンローダー、 NGストッカ/リペアステーション
※X線パルス点灯採用により、X線寿命・フラットパネル寿命が大幅に延長されました。 
※Lサイズ基板(600×500mm)も対応可能。

<特許出願中> ステレオ視によって裏面のチップを除去

X 線ステレオ画像差分方式撮影画像

ステレオ視することでAとBを分離することができる I-BIT独自の「X線ステレオ方式 」

「X線ステレオ方式」は株式会社アイビットの登録商標です

X線ステレオ方式

X 線ステレオ画像差分方式撮影画像

「X線ステレオ方式」により、2秒でBGA面とチップ面が切り分けできます

インラインX線装置の自動検査項目

◎検査可能:カメラ・レーザの外観検査機とし比較して、原理的にX線検査が優れている場合。
○検査可能:カメラ・レーザの外観検査機と同等の場合。 △条件付検査可能。 ×検査不可能。
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