アイビットのX線検査装置は、X線を用いて透過撮影し、それらの高密度実装部品を検査することができます。
電子部品、半導体部品の高密度実装により、検査の主役がカメラからX線へと移行。
X線が今後の半導体、高密度実装の検査の主役になり、世の中がアイビットのX線装置を必要とされています。
我々はX線技術、画像処理技術、FA(ファクトリーオートメーション)技術を生かして、
X線検査装置のリーダーとして半導体、高密度実装業界の検査を牽引し、半導体、実装業界の発展に寄与できると考えています。
会 期:2022年1月19日(水)~21日(金) 会 場:東京ビックサイト
カタログスペックの解像度が得られてますか?検証は可能ですか?最良・最適な装置を選定情報です。
事業者は、エツクス線装置を用いて行う透過写真の撮影の業務に労働者を就かせるときは、「当該労働者に対し、特別の教育を行わなければならない。」とされています。これは透過写真を撮影するX線装置を扱う全員が教育を受ける必要があります。
DVD 約2時間、教本136(フルカラー印刷)(アイビットユーザー向け)
→「電離放射線障害防⽌規則」X線安全教育資料 →「電離放射線障害防⽌規則」目次
アウトレット<旧型機・展示DEMO機・中古X線装置などを格安で販売します。新品X線装置と同じく全製品1年間の無償保証付>
レンタル<X線装置のレンタルをします。「マンスリーレンタルX線」設置時に現地にて操作トレーニングを実施>
講師:株式会社アイビット 代表取締役 向山 敬介
日時:令和元年7 月23 日(火)〈13:30~16:50) 場所:回路会館 地下会議室
平成28年1月21日(木曜)県庁大会議場
地域経済を支える、優良な中小企業・小規模企業者を表彰する神奈川県優良工場・小規模企業者の表彰式が行われました。
講師:株式会社アイビット 代表取締役 向山 敬介
日時:平成27年12月16日(水) 13:00~17:15 場所:京都府産業支援センター(京都中小企業技術センター) 5階 研修室
2012年11月13日、株式会社アイビットの「X線画像ステレオ方式を用いた電子回路基板検査装置」が九都県市首脳会議において
「平成24年 九都県市のきらりと光る産業技術」として表彰されました。
3次元X線自動検査装置 FX-300tRXの製品情報WEB 3次元X線自動検査装置 FX-300tRXの資料ダウンロード(pdf)
X線の特徴は見えない部分を撮像し、画像化できることにあります。X線は「光」と同じ電磁波ですが波長がたいへん短いため物質を透過してしまう性質があります。
X線の波長は10の-9乗とたいへん小さいので物質を構成している原子と原子の間を通り抜けてしまいます。これがX線による物質の透過です。
X線検査は、この透過する性質を利用して見えないものを検査することができます。
身近なX線検査は病院のレントゲンX線検査や空港の手荷物X線検査などがあげられます。
最近では携帯電話やノート型PCなど小型で高性能な電子機器を製造するときに、たくさんの小さな部品を重ねて使用するため、重ね合わせた見えない部品が多く存在するので、その部品の検査のためにX線検査装置が使われています。
アイビットのX線検査機はそのような高密度な電子回路を検査するために作られました。しかしX線は放射線の一種でもあるため、安全性には十分に注意しなければなりません。アイビットのX線検査装置は全てX線を完全に遮蔽しているため、外部へのX線漏えい線量は1μSv/h(シーベルト毎時間)以下となっており、安全に使用できます。アイビットのX線検査装置を使用するために特別な資格などは必要ありません。